2月のA-POPはちょうどバレンタインデー♡大切な日にお集まりいただき、ありがとうございました♡
うれしいことに、新しいメンバーも増え、また久しぶりに参加された方とも再会できて、とても心が温まりました。
皆さんが積極的に歌い、楽しまれている姿を見ることができ、改めて歌うことの素晴らしさを感じました。
さて今月の新しい課題曲は、エルビス・プレスリーの名曲 「Love Me Tender」 ♡
この曲は、もともと南北戦争時代のアメリカ民謡 「Aura Lee」 をもとに作られたバラードで、1956年にエルビスの歌で発表され、大ヒットしました。シンプルで美しいメロディーと優しい歌詞が魅力で、まるで愛をそっと語りかけるような一曲です。バレンタインの雰囲気にもぴったりでしたね!
このほかにも、おさらい曲として
「Lipstick on Your Collar」「The End of the World」「Tennesse Waltz」「500miles」などなど。。。(バレンタインなのになぜか失恋とお別れの曲ばかり…? 笑)
ステージでマイクを持って歌うコーナーもぜひ皆さん楽しんでくださいね♪
次回の課題曲は、サイモン&ガーファンクルの 「明日にかける橋(Bridge Over Troubled Water)」 です。壮大で心に響くこの名曲を、皆さんと一緒に歌えることを楽しみにしています。
おさらい曲は「California Dreaming」「Please Mr. Postman」などを予定しています。
次回も素敵な時間を過ごしましょう!
またお会いできるのを心待ちにしています。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2025年 初のA-POPはおさらい特集♪
リクエストをいただいて
「LOCO-MOTION」
「Let It Be」
「Tennesse Walz」
の3曲を、こまかいところまでクリアになるよう復習しました。
どの曲も歌えば歌うほど奥が深いです…♡
これからの目標として、1曲を完全マスターする、歌詞を見ないで歌えるようになりたい、等々たのもしい声もあがり、ますますみなさんのやる気、元気、ワクワクがあふれる、とても素敵な会になりました。
今後は毎月の新しい曲とあわせて、過去レパのおさらいもどんどんとりいれていくことにしますね♬
というわけで、来月の新曲は
「Love Me Tender」
加えておさらい曲
「Lipstick on Your Collar」
「The End of the World」
の2曲を練習します。
どうぞお楽しみに!(^-^)
2024年最後のA-POPはXmas☆スペシャル!
みなさまのステージ参加でとっても盛り上がりました!ありがとうございました。
皆で合唱するのも楽しいですが、ときにはステージで歌ってみるのも刺激的ですよね!(>▽<)♪
ソロの方も、グループの方も、みなさんとっても素敵でした♡
今回参加されなかった方のためにも、また機会を作りたいと思います。「わたしのお得意のナンバー」をこれからもぜひ増やしていってくださいね♪
さて、2025年の「初A-POP」は1月10日(金)
これまで練習してきた30曲の中から選曲しておさらいする会にしたいと思います。
おさらいしたい曲のリクエストをどんどんお知らせください。
もちろん、これから歌ってみたい新しい練習曲のリクエストも随時お待ちしています!
2024年も、みなさまのおかげで無事に、とても楽しく締めくくることができました。感謝でいっぱいです。
2025年も新しい曲に挑戦したり、それぞれの「おはこ」を磨いたり、みんなで素敵なMusic Lifeを送っていけたら幸せです♡
風邪などお気をつけて、楽しく心温まる新年をお迎えください。
今月も皆さまご参加いただき、ありがとうございました。今回の新曲『500 Miles』で、A-POPレパートリーが30曲になりました。素晴らしいですね(^0^)/~
日常生活の中で、ふと気づけば英語の歌ばかり口ずさむようになった...という方もいらっしゃるそうです!これもまた驚きの、とても素敵な変化ではありませんか!
ピーター・ポール&マリー(P.P.M.)の『500 Miles』。この曲は、アメリカのフォークソングの名曲で、1960年代に広く親しまれました。旅を続ける中での切なさや故郷への思いが歌詞に込められており、シンプルながらも心に響くメロディがとても印象的で、一度聞いたら忘れられない曲でもあります。
さて、次回はいよいよ今年最後(1年早い…💧)
Xmasスペシャルとして、ステージでマイクを持って歌っていただくコーナーを設けます!
いつもは少し気おくれしてしまう方も、この機会に気軽にマイクを持って、お好きな曲を一緒に楽しんでみませんか?サークルメンバーの皆さんがあたたかく迎えてくれますので、ぜひ楽しくチャレンジしてみてください。
心温まるミニ・クリスマス会を楽しみにしています♡
秋の訪れとともに、過ごしやすい季節となりました。
今月もたくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございました。久しぶりに参加された方もいらっしゃり、感謝しています。
今回の練習曲は、カーペンターズの名曲「Close to You」でした。
1970年にリリースされ、ビルボード1位を記録、カーペンターズの代表曲として広く愛されています。
もとは「ラブ・アンド・バスケットボール」という映画のサウンドトラックだったそうですが…、映画より曲のほうが圧倒的に有名ではないでしょうか…?(^^)
作曲はバート・バカラックとハル・デヴィッド、優しいメロディとロマンティックな歌詞が魅力です。リチャード・カーペンターの美しいピアノと、カレン・カーペンターの柔らかく透明感のあるボーカルが、聴く人の心をしっとり和ませてくれます。
「Close to You」は、シンプルに聞こえる一方で、細やかなリズムやメロディ(音域)の変化が大きく、歌詞もつまっていて息継ぎも大変(^^;) 思った以上に歌いこなすのが難しい曲です。
にもかかわらず、皆さん1回でとても素敵に歌っていただいて、素晴らしかったです!また何度も歌ってブラッシュアップしていけたらいいですね♡
さらに、ステージでマイク持って歌おう♪のコーナー(?)もあり、勇気を持って参加してくださった皆さんに心から拍手です。次回もぜひぜひお好きな曲でチャレンジしていただけたらうれしいです。もっともっと歌の楽しさが広がることまちがいなしです!
次回は11月8日(金)、Peter, Paul and Maryの「500マイルも離れて」を練習します。
楽しみにお待ちしています♪
今月の新しい練習曲、「Gone the Rainbow」は、アイルランドの民謡「Shule Aroon(意味:ひっそりと歩いて)」を基にした曲です。愛する人が戦争に行ってしまった悲しみと、その帰りを待つ女性の切ない気持ちを歌っています。
1963年、Peter, Paul and Maryがこの伝統的なメロディに美しいハーモニーを加えて、とてもシンプルなのに深く心に響くアレンジで歌いました。60年以上も前にヒットしたこの曲が、今も戦争がなくならない世の中で、より一層切なく聞こえますね…💧
さて、今日はメンバーのおひとりがステージでマイクを持ち、堂々と歌ってくださいました!とても楽しく、そして勇気ある行動に、みんなの心が一つになった気がします♡
ぜひ皆さんもステージに立ち、新たなチャレンジを楽しんでいただければと思います。
また、初めての方々もお越しいただき感謝しております。これからも楽しい仲間となつかしい洋楽ポップスを通じて素敵な時間を共有していただければうれしいです♪
次回は10月11日(金)、練習曲はカーペンターズの「Close to You」を予定しています。
来月も皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。それまでどうぞお体に気をつけてお過ごしください。
Gone the Rainbowのもとになっている曲です。ご参考までに…
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=4ZP-4B7kHqA
こんにちは。連日の猛暑が続く中、焼けつくような日差しにも負けず、A-POPにお越しいただき本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
今月の練習曲は、The Cascadesの「Rhythm of the Rain」(邦題:悲しき雨音)でした。1963年にリリースされたこの曲は、切ない雨音をバックに、恋人を失った悲しみを表現した美しいメロディが特徴です。柔らかなリズムと、心に沁みる歌詞が、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる名曲です。
英語の歌詞が思った以上に(!?)詰まっていて少し苦戦しましたが💦 そんな時こそあまりこまかいことにとらわれず、リズムに身を任せて楽しく歌うのがコツかもしれませんね♡
今回もバンド構成で伴奏をお届けしました。ラストのロックンロール曲では皆さま踊ってくださって、本当に楽しかったです!音楽とダンスがひとつになる時間が何よりHappyです♪
暑さ厳しい日々が続きますが、音楽で心を涼やかに保ちながら、また次回も楽しく歌いましょう!皆さんの笑顔にお会いできるのを楽しみにしています。
毎日じめじめとしたお天気が続きますが、今日も元気にお集まりいただいてありがとうございました。
今月の練習曲は「Please Mr. Postman」。1961年にザ・マーヴェレッツがリリースし、その後もビートルズやカーペンターズなど、多くのアーティストによってカバーされている名曲です。
郵便配達員に恋人からの手紙を心待ちにしている心情を歌った、キャッチーでリズミカルなメロディが魅力です。サビの部分の「Mr. Postman, look and see♪」というフレーズは、誰もが一度聞いたら口ずさんでしまうほど印象的ですよね。
そして今回は、ギター、ベース、ドラム、ピアノといったいつもよりちょっとスペシャルなバンド編成での伴奏をお届けしました。ラストのロックンロール「Blue Suede Shoes」ではダンスタイム!
皆さんの笑顔で私たちもとても楽しい時間を過ごす事ができました。
次回は8月9日、梅雨も明けてすっかり真夏だと思いますが、練習曲はThe Cascadesの「悲しき雨音」です。
降っても晴れても心はいつも音楽とともに、晴れやかでいたいですね♡
6月と思えない暑さの中、皆さまお越しいただいてありがとうございました。
今回は、オリビア・ニュートン=ジョンの「そよ風の誘惑」を新曲として練習しました。
1975年にリリーされた名曲で、美しいメロディーと彼女の透明感ある歌声が魅力です。リリース当時から現在に至るまで、多くの人々に愛され続けています。
なかなかのハイトーン曲ですが、皆さんの歌声がさわやかで、会場に涼しい風が吹きました!
そして、今回はメンバーの方の義母さんも初めてご参加くださり、楽しんでいただけたようでとてもうれしいです。音楽で普段とはちがう新鮮な交流ができるのは、本当に素敵なことだと思います♡
初めて洋楽を歌うお義母さんのためにそのメンバーさんが作成されたという「カタカナ読みの歌詞」が素晴らしく正確で、メロディやリズムに沿って親切に書かれていて、とても感心しました!(^-^)
次回は「Please Mr. Postman」
The Beatlesのバージョンで練習する予定です。
これからも様々な曲に挑戦してA-POPレパートリーを増やしていけるのを楽しみにしています♪
5月のA-POPは初夏の陽気を感じる気持ちの良い1日でした。
新しい練習曲は、ジョン・デンバーで知られる「カントリー・ロード」
ウェストバージニア州の山々やカントリーサイドを舞台に、そこでの自然の美しさや清々しさ、そしてちょっぴり胸をしめつけられるような郷愁を歌っています。
アメリカのカントリーミュージックやフォークミュージックの影響を受けたシンプルでポップなメロディと、わかりやすい歌詞で、日本人の私たちにもとても馴染みやすく歌いやすい素敵な曲だと思います。
他にも「スタンド・バイ・ミー」や「テネシーワルツ」「君の瞳に恋してる」「デイドリームビリーバー」等々、これまでのレパートリーもピックアップして歌い、楽しく温かい会になりました。
次回はオリビア・ニュートン・ジョンの「そよ風の誘惑」を練習します。
またまた素敵なレパートリーが増えますね♪
来月も心弾むひとときになることを楽しみにしております♡
4月、春爛漫ですね🌸
今月の曲は春にぴったりな軽快な曲、カーペンターズの『Top of the World』でした。
さて、洋楽ポップスサークル『A-POP』、皆さまのこの1年あまりの練習とワクワクの結晶として、なんとレパートリーが23曲になりました♪ 素晴らしいですね♡
新年度をむかえたこの機会に、これからさらに多くの方々に楽しく参加していただきたいという想いから、わずかながら値下げを実施することにいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
青春の思い出や、なつかしいメロディたちは、皆で一緒に歌うことでますます輝きを放ちます。
ぜひお友達や、オールディーズ大好きなお仲間を誘って、これからも楽しくA-POPに参加していただけたら幸せです。
来月はジョン・デンバーの名曲『Take me Home, Country Rads』を新しく練習します。
どうぞお楽しみに♪
3月の練習曲、1曲目は「California Dreamin'(夢のカリフォルニア)」。1965年、ママス&パパスの代表曲です。
今でもどの世代にも愛されている不動の人気曲ではないかと思いますが、意外なことに発表当初はあまりヒットしなかったそうです。
西海岸出身ながら東海岸を拠点に活動していたママス&パパスが、寒い冬のニューヨークで暖かいカリフォルニアに帰りたいよ…と夢見る歌。枯れ葉舞う道を散歩している途中、暖をとろうと、ふと見かけた教会に入ったものの牧師さんの目が気になってお祈りしているふりをする…
ストレートに状況が目に浮かぶ歌詞がとてもほほえましいです。
そしてもう1曲は「Those Were the Days(悲しき天使)」
もとはロシア民謡だそうですが、ポールマッカートニーのプロデュースにより、かのAppleレーベルの第一弾としてリリースされた曲です。
tavern(居酒屋)で酒をくみ交わし語り明かした若かりし頃をしみじみと振り返る歌ですが、歌っているメリーホプキンさん……若いやん。
なぜこのような若く美しい女性が、初老のおやじのような哀愁を切々と歌い上げるのか。謎です。
とはいえ、聞く人の心に必ず残るこのメロディ、歌いやすい歌詞、一度口ずさんでしまったら翌日まで頭の中でこの歌がループすることまちがいなしです。
2月のA-POPは先月に引き続き「Tennessee Waltz」と「It's My Party」を練習しました。
「Tennessee Waltz」は1950年にパティ・ペイジのバージョンがヒットする前から、男性女性ともいろいろなシンガーによって歌われていた人気曲。1965年に正式にテネシー州の州歌となりました。
郷愁と失恋のほろ苦さがまじった、心にしみるまさにThe名曲ですよね💧人生の時を重ねた人ほど、気持ちを込めて歌える曲ではないでしょうか♡
一方「It's My Party」は同じ失恋の曲ながらポップな楽しい曲調♪ 1963年、レスリー・ゴーア16歳のときの録音です。当時レスリーのボイストレーナーだったクインシー・ジョーンズによるプロデュースで大ヒットしました。
2曲とも音域が広く、音程をキープするのに意外と苦労します(^-^;)
It's My Partyはテンポが早くシンコペーションやリダクション(ほとんど聞こえないword)もちらほらあり。。。
また、Tennessee Waltzもスローテンポながらワルツの3拍子に歌詞をのせるのが難しいという声もありました。
どちらの名曲も、練習のしがいがある曲です♪
2024年 第1回目のA-POPは、Patti Pageで有名な「Tennessee Waltz」と、Lesley goreの軽快なナンバー「It's My Party」を練習しました。新年そうそう悲しい失恋の歌2連発… (>_<。)
今回は参加者さん少なめながら、ギターやドラム、ピアノなど楽器も加わり、ちょっとしたセッションのようなワクワクする時間を過ごすことができました❣ みんなで音楽を奏でることの楽しさを再確認できるひとときでした♪
Tennessee Waltz、It's My Party、どちらも音域がとても広く歌詞乗りが難しいところもありますので、今回参加されなかった方のためにも、引き続き来月も練習曲にしたいと思います。
2024年は年明けから大きな災害や事故があり、平穏な毎日や、生きていることそのものが、どれほど貴重な素晴らしいことなのかをあらためて教えられるスタートになりました。
今年もご縁を大切に、「大好きな曲」「お気に入りの歌」を皆さまといっしょにたくさん歌っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします♡
今年2月からスタートした「洋楽ヒット曲をみんなで歌う会、A-POP」
12月はこの一年のまとめ、そしてクリスマス・スペシャル☆彡として、これまでのレパートリーをおさらいしつつ、お1人ずつお好きな曲をステージで歌っていただくという、特別に楽しい会になりました。
ソロの方、デュオの方、グループで歌う方、そして楽器を演奏しながら歌う方… なんと、マジックを披露してくださる方も❣
みなさんいつもよりちょっとはじけて、素敵な笑顔でステージに立ってくださいました(^^)/♬.*°☆
Lipstick on Your Collar, Scarborough Fair, Daydream Believer, Oh Carol, Dancing Queen, Silent Night, The Rose, Tennessee Waltz, Edelweiss, Happy Xmas, Stand by Me, The End of the World, VACATION, Let It Be, The LOCO-Motion, etc..
なんと10曲以上♪ 1回の会でこんなにたくさんの曲が登場したのは初めてですね!(^^)
今年一年本当にありがとうございました。
来年も思い出の曲にたくさん新しい発見をしながら、大好きな歌をごいっしょに歌っていけたら幸せです。
楽しいクリスマスと良い新年をお迎えください♡
今月の1曲目はThe Monkees 1967年の大ヒット曲『Daydream Believer』
日本でも某コンビニのCMでおなじみ、知らない人はいない曲かもしれません。
この誰もが口ずさめるこのメロディにどんな歌詞がのっているかというと、
学園女王と白馬の騎士、若さいっぱい夢いっぱいで結婚した2人が、今では現実のルーティンにちょっとお疲れ気味…でもまあ幸せなんだから、これでいいんだよね。
…というかんじでしょうか。
実はリリース前の歌詞は少しちがっていて、現実の厳しさにもっと悲壮感あふれていたようですが(笑)、これではアメリカの若者に悪影響と思ったプロデューサーがなんとかポジティブなメッセージに調整して、大成功を収めました。
2曲目のScarborough Fairは、もとはイングランドに伝わる民謡でした。1966年、Simon & Garfunkelによって発表され、映画「卒業」の挿入歌となったことで世界中で知られる曲となりました。
兵士の亡霊がスカボローの市場へ向かう旅人に語りかけ、愛する女性と再び会うためにお願い事をします。
針を使わずに服を縫ってほしい…
革の鎌で草を刈ってほしい…
砂浜と海の間に1エーカーの土地を探してほしい…
無理難題ばかりです。
旅人は亡霊の声に惑わされないよう、呪文を唱えます。
パセリ、セージ、ローズマリー、タイム…
この怖くて悲しい物語にかぶせて、ポール・サイモンがcanticle(詠唱)というかたちで反戦を歌います。
もはや戦う意味も分からないまま戦う人間。
どこまでも切なく、奥深い曲ですね。
今日も楽しい時間をありがとうございました。
今月の新しい曲は『LOCO-MOTION』と『Where the Boys are』
どちらもとてもいいかんじでした❣
よく知られているように『LOCO-MOTION』はキャロル・キングの作品ですが、キャロルさん宅でベビーシッターをしていたリトル・エヴァの歌声にホレこんだキャロルさんが彼女のために提供した曲です。
とても可愛らしくもソウルフルなエヴァさんの歌声が魅力ですね♡
『Where the Boys are』はコニー・フランシスのヒット曲。「ボーイ・ハント」という邦題がつけられています。たしかに若い女性が将来出会うであろう素敵な恋人を夢見ながら、彼はどこにいるの~と街にでかける歌ですが、ボーイハントってなんとも安直なタイトル…と、最初は思っていたのですが、調べてみたところもともとは映画(と、同名小説)のタイトルソングだったのですね。
1960年の曲ですが、のちに世界中でカバーされています。
各国でのお国のタイトルが興味深かったので、wikipediaさんからお借りしました😊
↓
日本語:ボーイ・ハント
ドイツ語:Wenn ich träume (私が夢見るとき)
フランス語:Je sais qu'un gars (私は男を知っている)
イタリア語:Qualcuno mi aspetta (誰かが私を待っている)
ナポリ語:C'è qualcuno (誰もがそこにある)
スペイン語:Donde hay chicos (何処其処の男)
今日は先月の曲『VACATION』『Let It Be』をおさらいしつつ、あわせて今月の曲『Rainy Days And Mondays』『You've Got a Friend』、合計4曲(!)練習しました。大変お疲れさまでした(^^)💦
Rainy Days And Mondays、You've Got a Friend、どちらも1971年の曲ですが、それぞれ『雨の日と月曜日は』『君の友だち』という素敵な邦題がついています。当時は洋楽に邦題をつけるのが一般的だったんですね。
この2曲は(ほぼ)ストレートな訳でわかりやすいですが、ときには「そうきたか?笑」みたいなタイトルもあって、邦題を考える担当の方もきっと楽しく頭を悩ませていたことでしょう。
さてLet it Be からの今回の2曲、少しゆっくりの曲が続きましたが、ミディアムテンポの曲というのは、早いテンポの曲より一見歌いやすそうにみえて、実は意外と難しかったりします。
ゆっくりなだけに音程キープも必要ですし、できれば気持ちも込めたい…ですが、いちばん難しいのは歌詞のはめこみ方でしょうか。
英語の歌は歌詞自体がリズムです。軽快な曲だと自然とリズムに乗っていけますが、ゆっくりな曲こそ意識的にしっかりリズムを感じとるのが大事だと思います。
こういうときは楽譜や歌詞を目で追うより、自分の耳と体で感じるリズムを信じるのがいちばんですね❣
酷暑の中、お集まりいただいてありがとうございました。
今日最初の練習曲は、誰もが知るビートルズの名曲『Let It Be』
シンプルな曲調の中、深く心に響く歌詞が歌われています。ビートルズ解散の時期に作られた曲だけにとても切ないですね💧
2曲目は真夏にぴったり『VACATION』
コニーさんの歌声はじける元気いっぱいの曲、とっても楽しかったです❣❣
今回から新しい試みとして"英語の歌詞に着目する"ミニ・コーナーを設けました。
印象的なフレーズや、興味深い表現、もしわたしが日本語にするならどう訳す?などなど、歌詞の英語についての考察や発見をシェアするコーナーです。
今日はじめての思いつきだったのですが、皆さまのいろいろな思いをお話ししていただき、とっても楽しく勉強になりました♡
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
情熱的な女性ヴォーカルが印象的な「Venus」はオランダのロックグループ、ショッキング・ブルーが1969年にリリース、その後またたくまに全世界で大ヒットし、今なお数々のアーティストにカバーされている曲。驚くことに日本でも山口百恵や倖田來未も歌っているんです。知らなかった~
2曲目の練習曲は「The End of the World」。1962年スキータ・デイヴィスのヒット曲ですが、これも多くの国で多くの人に歌われています。カーペンターズのバージョンは特に有名ではないでしょうか。愛する人との別れを歌った切ない歌詞は、作詞家のシルビア・ディーが彼女の父の死を悼んで書いたそうです。
さて、A-POPのレパートリーもいよいよ10曲目となりました。
みんなで歌うのも楽しい❣ ステップや振りをつけて歌うのも楽しい❣ でも「マイクを持ってステージで歌ったらもっと楽しいかも❣❣」
というわけで、今回からステージもご用意しました。ソロでも、デュオでも、グループでも大丈夫♪ ぜひステージにも立ってみてくださいね♡